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| ネット将棋(1) |
久しぶりにネット将棋を観戦していると、なんだか不穏な雰囲気の対局室があった。 流れているチャットや公認ゲストのIDをみると、どうやら一方が将棋ソフトを使用しているらしい。
レートが2650以上もある。 ソフト開発者でなければ、市販ソフトのはずで、それでこのレートを稼いでいるなら、大変なものだ。 そう思いながら、しばらく見ていると、十傑にも入った実力者に勝ってしまった。
話を総合すると、こういうことだ。 使用しているのは、将棋ソフト「激指」で、これは私も持っている。 その機能の一つに、「検討モード」というのがあって、それを利用して指しているらしい。 序盤は、自分で指して好みの駒組みをし、戦型を固めて、中盤以降は「検討モード」で指すというものだ。
棋譜検索で調べてみると、この一月でレートが600も上がっていた。 ログアウトもしないで対局を続けているのをみると、これは愉快犯なのかもしれない。
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